塗装工事｜外壁・屋根塗装なら福岡市博多の株式会社博多技建

塗装工事

Painting

TOP
塗装工事

Worries

こんなお悩みありませんか？

外壁のヒビ割れが気になる
壁を触ると手に白い粉が付く
外壁塗装の剥離や膨れが気になる
お家を新しい色に変えたいけれど色が決まらない

Roof painting

屋根塗装

屋根塗装は家を雨漏りなどから防ぎ、家を美しく保つために重要な作業です。
ここでは、屋根塗装の基本的な知識を詳しく解説していきます。

屋根塗装とは

屋根塗装とは、住宅や建物の屋根に新たな塗料を塗布することを指します。
屋根は日々、風雨や日光、紫外線に直接晒され、塗装面が劣化していくため、定期的なメンテナンスとして塗り替えが必要です。
劣化したまま放置してしまうと雨漏りの原因となってしまいます。
なお、屋根塗装には上記のような事態から建物を守る防御壁の役割を果たすだけでなく、建物全体の見た目を美しく保つ効果もあります。

塗り替えのタイミング

一般的に、屋根塗装の塗り替えタイミングは、塗料の種類や屋根の材質、気候などによりますが、約10年から15年を目安に考えるのが一般的です。
しかし、塗装が剥がれて見えたり、色あせが目立ったりするようであれば、それが塗り替え時期のサインである可能性もあります。
そのため、定期的に屋根の状態をチェックし、問題や気になる点が見つかれば早めに専門家に相談するようにしてください。

屋根塗装のメリット

屋根塗装のメリットは以下の3つがあります。

1.快適な温度の中で生活ができる

屋根塗装は、夏の暑さや冬の寒さから家を守る大切な役割を果たします。
屋根からの熱の透過を抑えるバリアの役割を果たすのです。
熱の透過が抑えられるということは、つまり夏には屋根からの暑さが室内に伝わりにくくなり、冬には室内の暖かさが外に逃げにくい構造ということです。
このため、エアコンやヒーターの使用頻度を減らすことができ、節電に繋がります。
2.雨漏りのリスクを軽減

屋根塗装は、雨漏りのリスクを軽減する重要な手段です。
年月が経つにつれて、屋根の塗装は自然と劣化していきます。
劣化した塗装では雨水が屋根材に浸透しやすくなり、それが原因で雨漏りが発生する可能性が高いです。
このような雨漏りを未然に防ぐためには、適切なタイミングでの塗り替えが不可欠です。
適切な塗装を行うことで、雨水の浸透を防ぎ、建物全体を保護できます。
3.カビやコケの発生を防ぐ

適切な屋根塗装はカビやコケの発生を防ぐ役割も果たします。
梅雨などの湿度の高い季節には、雨や湿気が屋根に溜まりやすくなるためカビやコケの発生場所となりやすく、カビやコケが発生してしまうと屋根材が劣化してしまうため、大工事になりかねません。
これらの問題は、防藻や防カビ性能を有する塗料を選んで塗装を行うことで解決が可能です。

Wall painting

外壁塗装

私たちの生活空間である家は日々様々な環境変化や影響を受けているため、外壁にも相当な負荷が掛かり、塗装の劣化を引き起こします。
外壁塗装はこれらの外壁劣化を防ぐ重要な作業です。
ここでは、外壁塗装についての基本的な知識について解説します。

外壁塗装とは

外壁塗装は住宅の外壁を保護し、見た目を美しく保つための工事です。
塗装材には外壁を風雨や紫外線から守り、寿命を延ばす役割があります。
ちなみに、塗装は一見単純な作業に見えますが、実際には色の選択や塗料の種類、塗り方など、数多くの要素が組み合わさった熟練の技術が必要です。
そのため、実績が豊富で技術力がある会社に依頼するようにしましょう。

塗り替えのタイミング

外壁塗装のタイミングは様々ですが、一般的には塗装から10〜15年が目安です。
とはいえ、実際の塗り替えのタイミングは気候や塗料の種類、施工状況により変わります。
例えば、日当たりの良い外壁は紫外線を多く浴びているため、日陰にある外壁よりも劣化しやすいです。
このため、年数で塗り替えのタイミングを決めるのではなく、個々の状況を見定める必要があります。
具体的には、以下のような症状が見られる場合は要注意です。
外壁塗装の見た目が古くなってきた
色あせが目立つ
ひび割れが見られる
剥がれが見られる: 上記のサインがあったら、外壁塗装を検討してみましょう。

外壁塗装のメリット

1.建物の耐久性が向上する

建物の耐久性が向上するという点は、外壁塗装の大きなメリットです。
外壁材は風雨や紫外線、大気中の塩分、化学物質により時間と共に劣化していきます。
しかし、適切な外壁塗装を行うことで、このようなダメージを大幅に減らし、建物全体の寿命を延ばすことが可能です。
結果として、頻繁な修繕を必要としなくなり、修繕費用を大幅に節約することにつながります。
2.快適な温度の中で生活ができる

外壁塗装は建物の内部温度を調整し、快適な生活環境を作る効果があります。
具体的には、外壁塗装に遮熱塗料を使用することで、夏場も室内の過度な温度上昇を防ぐことが可能です。
また、冬場でも塗装が室内の暖かさを逃がさないため、快適な生活環境をつくりだせます。
このように外壁塗装で建物の温度を快適に保つことで、光熱費の節約にも繋がることでしょう。
3.カビ・シロアリ対策ができる

外壁塗装によるカビやシロアリの予防も重要なメリットです。
適切な塗装とメンテナンスを行うことで、木材の湿気吸収や腐朽を防ぐことができ、結果としてカビやシロアリの発生とそれによるダメージを予防します。
このように、外壁塗装は建物の寿命を延ばし、将来的な修繕費用を抑制することが可能です。

Iron painting

鉄部塗装

家には玄関の扉枠などさまざまなところに鉄材が使用されており、塗装が剥がれてしまうと鉄材が錆びてしまいます。
このような事態を防ぐためには、鉄部塗装が欠かせません。
基本的な知識を理解して適切なタイミングで鉄部塗装を実施するようにしましょう。

鉄部塗装について

鉄部塗装は鉄材の表面に塗料を施すことで、鉄材をサビや腐食から保護する作業です。
使用される塗料には、防錆性能や耐久性能を備えたものがあります。
また、塗装は鉄材に美しい色を与え外観を改善する効果もあるため、塗装が剥がれたり劣化していると感じたなら鉄部塗装を検討してください。

塗り替えのタイミング

鉄部塗装の塗り替えタイミングは、5年程度と言われています。
しかし、塗装の施工状況や周囲の環境条件にも左右されるため、一概に5年が適正とは言えません。
サビが発生したり、塗膜がはがれたりして鉄材が露出した場合は、5年経過していなくても鉄部塗装が必要です。
また、雨風や直射日光、海辺の塩害など厳しい環境下では劣化が早くなるので、短い周期で塗り替えが必要な場合もあります。

鉄部塗装のメリット

1.サビの発生を抑える

鉄部塗装の一つの大きなメリットは、サビの発生を抑えることです。
塗料が鉄材の表面を覆うことで酸化を防ぎ、サビの発生を抑制します。
そのため、鉄材の寿命が延びるとともに、美観も保つことが可能です。
2.鉄の強度を保つ

適切な鉄部塗装を実施することにより、鉄材の寿命を大幅に延ばすことができます。
サビが進行すると鉄材自体の強度が低下してしまい、玄関の扉枠や、そのほか鉄材を使用している箇所本来の役目を果たせなくなる可能性が高いので、適切な時期に鉄部塗装を行うようにしましょう。

Wood painting

木部塗装

木製品はその自然な風合いや温かみから、住宅や家具、さまざまな施設に幅広く用いられています。
しかし、木材はその性質上、腐食や汚れなどから保護しなければならないため、木部塗装が必要です。
ここでは、木部塗装の基本的な知識を解説するので依頼を検討する際の参考にしてみてください。

木部塗装について

木部塗装は木材の表面に塗料を塗布することで木材を保護し、その寿命を延ばすための作業です。
天然木の質感や色合いを活かすことができる塗料も多数あり、外観を向上させる効果もあります。

塗り替えのタイミング

木部塗装の効果は永続的なものではありません。
時間とともに塗料が劣化し、その保護機能が弱まるため、定期的な塗り替えが必要となります。
では、具体的にどのようなタイミングで塗り替えを考えるべきでしょうか。
1つ目の目安となるのは、塗料の剥がれやひび割れです。
剥がれやひび割れだけでなく、さらにカビや木部の変色があれも塗り替えの重要なタイミングといえます。
これらは塗料の劣化を示す典型的なサインと言えるでしょう。
このような症状が見られる場合は、木部塗装を検討してください。
2つ目の目安は、経過年数です。
木部塗装の寿命は使用する塗料や塗装の状況、気象条件などによりますが、一般的には5-10年とされています。
もし最後の塗り替えからこの期間が経過しているなら、塗り替えを検討してみてください。

木部塗装のメリット

1.腐食の防止

木部塗装の一つの大きなメリットは、木材の腐食を防ぐことです。
木材は湿度や虫害、カビなどにより腐食しやすい素材であるため、適切な塗装が重要になります。
適切な塗装を行うことで、これらの外部要素から木材を守ることができ、その寿命を大幅に延ばすことが可能です。
2.汚れが付きにくくなる

木部塗装は汚れを防ぐ効果もあります。
塗装を施すことで木材の表面が滑らかになり、汚れを付きにくくします。
これにより、清掃が容易になるだけでなく、木材の美観を長期間保つことが可能です。
木材の価値を長く保つために、適切な木部塗装を心掛けましょう。